美人になることに照れてはいけない。 口紅美人と甲冑女が、「モテ」「加齢」「友情」を語る- 野宮真貴 (著)ジェーン・スー(著)を読んで

2020 4/29

こんばんは、書評です。この本はKindleセールで買った本で、野宮真貴さんとエッセイストのジェーン・スーさんの対談本です。短いのでサクッと読めて共感できた本です。

野宮真貴さんといえば、ピチカートファイブの元ボーカルの方で、とってもおしゃれな女性ですよね。

私は昔からピチカートファイヴが好きで、よくCDを聴いていました。CDっていうのが時代ですね。

今だと音楽は配信が多いですよね。「東京は夜の7時」が有名な曲です。

おしゃれでキャッチーな曲が多いです。 ちなみに「 ベイビィ・ポータブル・ロック 」が好きな曲です。 一度聞いてみたらいかがでしょうか?

私自身おしゃれにはとても自信が無いのですが、野宮さんは年齢を重ねてますます素敵になっていくところがとっても良いな~と思っています。

さて、前置きはさておき本の内容です。

目次

「美人になることに照れてはいけない。」 の内容

対談1 女性には「美人」と「美人予備軍」しかいない
赤い口紅は似合わないと思い込む女性は多い
美人になることに照れてはいけない
若さを補いすぎると老けて見える
授業参観はコスプレ気分で乗り切る
モテファッションをすれば幸せになれるか
最大公約数的なルックスが私の個性ではなかった

対談2 楽しそうにしてる人が、結局いちばんモテる
東京オリンピックで世界に見せたい日本の成熟した女性
今は似合わないミニスカートも70歳になったら……
モテる服を着なくても楽しくしてれば自然とモテる
男性は女性のわかりやすい記号に反応する
コンプレックスを掘り下げて自分のキャラを活かす
自分が測られるとキツイ物差しで他人を見ない

対談3 友達が少なくても、“女の人生”は楽しい!
一人称が「僕」だった10代の野宮真貴
二人が恋愛に関して懺悔したいこと
友達がたくさんいると一人に過剰な期待をしなくなる
徹底的に正論で相手を詰めても何も残らない
女友達とケンカできる人、できない人の違いとは?
悪い男に引っかかると、女友達が必要になる
友達関係に年齢差が関係なくなるおもしろさ

付録「女にもいろいろあるように赤にもいろいろあるのです」

という内容で構成されています。要約すると、おしゃれとは自分に似合うものを見つける事だそうです。

同じ赤い口紅にもいろいろあり、自分に似合ったものを選べばおのずとおしゃれに見えるということです。

自分の価値観で、おしゃれを楽しむのが大事ということですね。

「美人になることに照れてはいけない。」 を読んで感じたこと

本書は共感する箇所がたくさんありました。たとえば、女性には「美人」と「美人予備軍」しかいない という言葉には、女性にとってはうれしい言葉ですね。

雰囲気美人ということばがありますが、私も雰囲気美人というか、雰囲気可愛いを目指した若い頃もありました。それもひとつの方法です。

「40代になった時、若さを失いつつある寂しさがあったから、いろいろ無理をしてしまった」という言葉があったのですが、今の私にはよくわかる言葉でした。

私も40代になり、若さというものも失われてきて、若いころとだいぶ見た目が変わってしまった。白髪も出てくる、目も見えにくいし、体のあちこちも痛い、こんな現実になんだか寂しさを感じていました。

でも、おしゃれっていくつまでもできるんですよね。おばあちゃんになったっておしゃれしていいんです。

加齢に対する焦りがありますが、素敵に歳を重ねられたらいいなあと思いました。

また、女の友達関係のことも、コンプレックスを武器にすることも共感しました。

あるあると思うこと多数の対談本でした。ジェーン・スーさんは同じ40代なので言っていることが良くわかりましたし、40代になった自分にはとても共感できるし、勇気づけられる本でした。


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3歳の女の子を育てながら本と雑記のブログを書いています。記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

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